放射線科
放射線科
放射線科では病院の接遇目標でもある3A+A(安全、安心、温かい心+あいさつ、明るさ)を日々心がけ検査を行っており、放射線を使用する検査が多いため十分な説明をし、安心して検査を受けていただけるよう対応しております。
放射線科で稼働している装置は一般撮影装置、マンモグラフィ装置、X線テレビ装置、CT 、血管撮影装置、移動型X線撮影装置、外科用イメージ装置、超音波骨密度測定装置になります。
院外からのCT検査も予約可能です。画像は当日お渡しし、画像診断報告書は郵送またはFAXにて送信させていただいております。
CT撮影装置
2012年8月に、4列CTから16列CTに更新しました
従来のCT装置よりも短時間で撮影できるため、息止めの時間も短くなり楽に検査を
16画像を一度に撮影することができることで、精密な検査を行え、詳細な
従来のCT装置よりもX線による被ばくを抑えることが可能なシステムですので、
乳房撮影装置
短時間で、画像精度が優れています。マンモグラフィ専用の撮影室完備。
精度管理中央委員会認定の医師及び放射線技師が担当。
マンモグラフィによる1回の撮影で受ける放射線量は、乳房だけの部分的な被ばくですので、人体への影響はほとんどありません。
当院では撮影は乳房撮影認定の女性技師が行い、乳房読影認定医師が読影を行っています。